きっと明日

思う気持ちを言葉に

君の心配り

君が住む街は遠いけど

あの頃はふたりが同じ街に

住んでいるような気がしていました。

 

それは君が遠く離れていることを

感じさせない心配りを毎日のように

続けてくれたからだと思います。

 

君とはもう話すことも会うことも

なくなってしまったけど

今でも君のことを遠く離れていると

感じることはありません。

 

それは君の心配りを毎日のように

思い出すからなのかもしれません。

きっと今日も。きっと明日も。