きっと明日

思う気持ちを言葉に

心模様

空模様 穏やかな青空 明日もきっと 晴れそう 穏やかで 落ち着いてる そんな心模様 寂しかったことも 悲しみも 空高く消えていく これは夢じゃない これは現実 僕だけが知る 僕の心模様 風に吹かれながら 君を思う 久しぶりに色付く景色 夢とか 希望とか 涙と…

目を閉じて

想像の世界 空想する夜 日常から離れて 君のことを考える 小さな世界が変わるように 時計の針が動き始めるように 始まりも終わりも考えない 今だけを考える 静かに目を閉じて

あの日の太陽

あの日と同じ太陽 僕もあの日と変わってないかな 遠い昔 遠い記憶 思い出せば 熱くなる 悲しさも 苦しさも 太陽に燃やしてもらおう 窓の外に心を もっと近くに君の心を もっと近くに 虚しさも 寂しさも 太陽に燃やしてもらおう

君を感じて

ここから見える風景 何も変わってないのに いつもと違って見えるのは 今 君を感じるから 今日は 心が沈んでいないから この心が空っぽじゃないから 君が僕を赤く染めたからなんだ 「これからもずっと このままで」 そう呟いた 空を見上げれば 青色が広がって…

ずっと雨の中

ずっと雨が降ってる 晴れた日は いつ来るんだろう 僕は晴れ男? それとも雨男? 雨に打たれて 暗い夜道を歩く そんな気分で 今日も生きてる 雨に濡れた靴 まるで自分みたい 雨の下 君は何をしているだろう 夏雲 太陽 僕とは無縁みたいだ いつまでも雨の中 冷…

ゼロから

透明な心 もうここにないのかな 僕の嫌なところ 全部消えてほしい 笑うよりも 悲しい顔 やりきれない あの頃 何を優先していたんだろう 君以外に何もなかったのに 伝えたいこと 言えないままで まるで書きかけの詩のようだ あの日、風が吹いていたね? そん…

さよならはいらない

遠い記憶 あの日の寒さを今も覚えている 赤く染まった君の頬も手も あの日と同じような寒さ もうすぐ ここに来るのかな そんなことを考えながら 今日もうつむきながら歩いてる 君を探すように 君がいないことが普通なんだと 心の中でつぶやいてみる 自分に言…

僕の悪いクセ

悪いほうに考え過ぎてしまうのは 僕の悪いクセ 嫌なことは すぐに忘れて 楽しいことを考え過ぎれば よかったのに できないまま 通り過ぎて 後になって 後悔ばかり 今でもずっと 後悔ばかり それは まるで自分が自分を 苦しめてるような 滑稽なこと そんなこ…

僕の一日

今日が始まったばかりなのに 明日を待ってるような感覚 なんなんだろう 今日が始まったばかりなのに 何も始まらないような感覚 なぜなんだろう もう何年も同じような感覚 確かめたいことも聞けないまま 知らない街を歩いてるような ぎこちない歩き方 ぎこち…

遠い世界

声も言葉も煙みたいに消えていく それでも誤魔化すことのできない感情 小さな声も やがて出なくなりそう 淡い記憶も やがて失いそうな 行き方の分からない それでも いつか触れたい世界 いつか辿り着きたい世界 言葉だけじゃ 辿り着けないのかな

晴れやかに

ずっと雨が降ってるとか やっと晴れたとか 天気で気分も変わることもあって 今夜、眠りにつきながら 明日の天気を気にしてる 君のことを思いながら 思い浮かぶのは 言い訳なのか それとも純粋な気持ち… いろんなことを考えながら 眠りにつく夜 遠く離れてる…

遠い記憶

心の奥に隠してる記憶 やがて色褪せてくのかな いつかは思い出せなくなるのかな 数え切れない言い訳 吐き出して ダメなところ全部 吐き出して 真っ白な自分に 戻してく それでも記憶も自分が色褪せてく感じ 悲しいとか 寂しいとか そんな感情もなくて ただ息…

楽観的に

君の手に触れたら 何もかも楽観的になるんだ 嫌なことがあっても笑って 宙に舞いそう 照れないで 自信を持って もっと心を解き放ってみたい いつもの通りを上を向いて 歩けたら…あの夏の風景みたいかも 君の手に触れたら 嫌なこと全部忘れられるし退屈な日々…

ある夏の日

二人が同じ時間 同じ場所にいられたら そんなことを思いながら 今 僕がいるのは違う景色の中 変わらない風景 ある夏の日 大切なものを失うと 胸に穴が空くとか 心が空っぽになるとか言うけど 僕の場合は違うみたいで 心の中 君への言葉でいっぱい 君への思い…

8月の雨

頬杖をついても しゃがみ込んでも 何か変わるわけじゃないのに 何も変わらない僕 君は今 どんな姿勢で何を見てる? 君は今 どんな仕草で何を考えてる? 君の右手と 僕の左手 つながらなくても つながる夢を 想像してる 今日もまた 雨の朝 憂鬱な気持ちも ど…

今この瞬間も

愛とか恋とか… そんな言葉や意味じゃなくて… それは大袈裟なことじゃなくて ただ好きなだけ 理由や理屈もうまく言えないけど ただ好きなだけ いつも思い続けてる 今この時も 気になってしまう 何年も変わらない想いが 僕の心の中にあって 大切な人のことを考…

言葉にすれば

言葉では伝わらないことも 僕には言葉しかなくて それでも伝えたいと思う この気持ちを 言葉にすれば もしかすると 嘘のように聞こえるのかもしれない 言葉にすれば もしかすると 冗談みたいに聞こえるのかもしれない それでも この気持ちを 大切に思ってる…

迷路

迷路の中を彷徨う夢 何度も 何度も見てしまう どの道を選んでも行き止まり 来た道は分からなくなってる 出口のない迷路の中を ずっと彷徨ってる 何度も 何度も彷徨ってる 迷路の中を彷徨う夢 次に見るときは 出口がありそう 大切な人に きっと会えそう 今夜は…

素直になっていたら

あの頃 素直になっていたらよかったと思う もっと素直に 素直に思っていることを伝えたり 素直に聞いたことを受け止めたり そうすれば… 大切な人と離れてしまうことは なかったのかもしれない そうすれば… 大切な人と仲直りも 簡単にできたのかもしれない あ…

笑って眠ろう

嫌なことが続くと ずっと嫌なことが続くと思ってしまう もっと嫌なことが起こるかも… もう良いことは起こらないかも… そんなふうに思ってしまう 気持ちを切り替えよう 嫌なことを断ち切ろう 好きな音楽を聴いて 楽しいことを想像してみよう 明日は良いことが…

すべてが思い出

他愛ない会話も一瞬の仕草も 僕にとっては思い出になってる 何も知らない人から見れば ただの出来事も ただの記憶も 僕にとってはかけがえのない 思い出になってる 大切な人 今何をしてるだろう もう一緒にいるわけじゃないから 思い出が増えることはないけ…

海も星も

『明日海を見に行こう』 ワクワクするようなこと 言えたらよかった 『今夜星を見に行こう』 ドキドキするようなこと 言えたらよかった あの頃 楽しくなることを たくさん一緒にしていたら 思い出もつくれたと思う 時間を忘れて 車を走らせて 海も星も見たか…

今の僕にできること

大切な人を想い 大切な人のために 僕にできることはなんだろう 今の僕にできることがあるとすれば 大切に想うこと 幸せを祈ること この二つのことだけが 今の僕にできることなんだと思う この先ずっと大切に想い続ける この先ずっと幸せを祈り続ける この二…

当然のこと

ひとりになってから 分かったことがたくさんある 分かったことのひとつひとつを 理解すると 僕がひとりになったことも 当然だと思う 今思うと 優しく出来なかったのは 嫌いだったからじゃなくて 僕が弱かったことが原因だと思う 自分に自信もなく 心に余裕も…

僕のすべてを

話したいこと たくさんあるのに 言葉にできない感情が多くて 言葉がおかしなものになってしまう 僕のすべて 素直に正直に伝えたい 何かを変えたいわけじゃないけど 話したいと 今夜も思ってる 伝えたいこと たくさんあるのに 言葉にできない感覚が多くて 言…

二つの世界

今 何をしているんだろう 笑っているかな 泣いてないかな 大切な人のこと また考えてる 二人の住む街は 遠く離れているけど あの頃は すぐ近くにいる感覚で 手を伸ばせば 触れることも できるような気がしていた 一人になって 最初に気づいたのは 二人の住む…

嘘と本音

大切に思っているのに それを打ち消すようなことを あの頃 何度も何度も 繰り返してしまって… 大切に思っていることは 嘘じゃないけど… 冷たい言葉を口にしたから 僕の思いは 嘘だと 思われたのかもしれない 誰よりも大切に思っている それは今も変わらない…

ふたつの気持ち

今なら痛いほど良く分かる あの頃の僕は 誰よりも 幸せのど真ん中にいたことが もう何年も前のことだから 今さら気づいても手遅れだし 遅すぎるけど 考えてしまう あの頃のすべてに感謝したい あの頃の僕のことを謝りたい ふたつの気持ちで 僕の心は いっぱ…

あの日の太陽

出会いと別れ その間が長い人もいれば 短い人もいて 中には別れが来ない人もいて 今でも僕は 思い出してしまう 初めて会ったときのことも 一緒にいたときのことも もっと話をすればよかった 写真や動画も撮ればよかった でも思い出は こころの中にあって 毎…

こころの変化

また同じことばかり考えてる 僕の中の欠けてるもの 他の人は持ってるのかもしれない 強さが自信になることも 弱さが慎重になることも 分からなくて また下を向いてる 大切なもの すぐそばにあったのに 同じことを繰り返すばかりで 何かひとつだけでも 変える…