きっと明日

思う気持ちを言葉に

ゼロから

透明な心 もうここにないのかな

僕の嫌なところ 全部消えてほしい

 

笑うよりも 悲しい顔 やりきれない

 

あの頃 何を優先していたんだろう

君以外に何もなかったのに

 

伝えたいこと 言えないままで

まるで書きかけの詩のようだ


あの日、風が吹いていたね?

そんな他愛のない質問してみたい

 

君なしで どんなふうに生きよう


感傷的な言葉も 今はいらないから

どこか遠くへ投げ捨てたい

 

嘘のない世界 二人の世界 もう一度

ゼロからつくりたい

 

隠し事も 猜疑心のない世界 二人で
今からつくりたい

 

今も あの頃も何もできないままでも

明日の先を見てみたいと考えてしまう

君を思うこの感情が今もあるから

 

忘れられない 忘れたくない


夜明けまで また頭の中は君だけ

他には 何もなくて


まだ思い出はないけど やりたいことは

たくさんあるんだ それを話したい


過ぎ去ったこと もう振り返らない

 

言い訳なんて 言わないよ