きっと明日

思う気持ちを言葉に

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

まっすぐに

素直になるとか 素直になったとか 今まで何度も伝えてるけど 君から見たら 今の僕は どんなふうに見えてるのかな 何も変わってないのかな 変わってないのに 変わったと 僕が思い込んでるだけなのかな 素直な気持ちをそのまま言葉にして 君に伝える方法があれ…

夏の終わり

君と出会った季節になると 考えても仕方ないことを考えてしまう ひとりになることは はじめから…決まっていたのかな 出会った頃に 一度だけ…戻ることはできないのかな 考えても仕方ないのに考えてしまう

残りの時間

君と離れてしまったのは 誰かのせいじゃなく 僕が僕を優先したからなんだと思う ひとりで歩いてるこの道は 行き止まりなのかな それとも 大切なものは 二度と手放さないと あの日決めたのに 今は何もかもなくしたみたい 夢なのか 現実なのか 分からないけど …

君の名前を

何も聞こえない静かな夜に 誰にも聞こえない小さな声で 君の名前を呼んでる やっと素直になれた気がしてる 照れてしまうから 小さな声だけど 呼びたい時に 君の名前を呼んでる 寂しいとき 悲しいとき 楽しいとき 嬉しいとき その時々の感情を伝えたい 約束も…

10年後

10年後 僕は何をしているんだろう 列車に乗って 旅でもしているかな 何かしたいことあるのかな 今よりも思い出が増えているかな 言葉では言い表せない気持ち 言葉にできているのかな 言葉では言い尽くせない気持ち 10年後もまだ伝えきれてないかな 大切…

僕が僕を

すべてのことがどうでもいいと 少し前まで思っていた 投げやりになって 見るもの全部 やること全部 無意味に感じていた ため息をつくことが癖になっていて 愛想笑いもできないほど落ち込んで すべてのことが嫌になっていた 嫌なところ全部捨てるのに どれだ…

秘密

聞きたいことも聞けないまま 言いたいことも言えないまま 僕は雲のように流れてる どこまでも 流されていく 誰にも知られることなく 楽しかったあの出来事も 悲しかったあの出来事も 僕は何ひとつ捨てられない いつまでも ここにある 誰にも知られることなく

君の幸せ

君が幸せなら 幸せにする人が 僕じゃなくてもかまわない そう思える僕と そう思えない僕 君が幸せなら ただそれだけでいいはずなのに 僕が君を幸せにしたいと思うのは 自分勝手なんだろうか 君がいない街 君がいない世界 君を幸せにしたい 僕が幸せにしたい

僕の色

灰色の空 昨日見えた月も 今夜は雲に隠れてる 灰色の空 人にも色があるとしたら 僕は何色だろう 綺麗な色でありたいと思う 天気で空の色が変わるなら 気分で人の色も変わるのかな 数えきれない言い訳や愚痴は どこかに置いてしまいたい 灰色の空 月を見せて…

昨日見た夢

通学路 いつもの道 いつもの風景 校舎の中 気がつくと君を探していた いつも一緒なのに 見つからない 君だけを探して 走ってる 君と僕は同じクラスなんだろうか 君と僕は同じ学校なんだろうか 分からなくなってる 何もかも グラウンドの向こう やっと君を見…

このままずっと

喋りすぎることもなくなったし 舞い上がることもなくなった あれから何年たつんだろう 電車に乗り遅れて ひとり歩き続けてるような感じ 何があっても歩き続ける どこに向かっているのか 考えることもなく ただただ歩き続ける このままずっと

30時間

今日も終わっていく 24時間なんて あっという間に過ぎていく 1日が30時間あったらいいのに そうすれば もっと長く君のことを 思っていられるのに だけど1日の長さは変わらないから また明日がやってくる 明日もまた君のことを思うだけ

願うように 祈るように

ひとりで空を見上げてる 遠く離れている君に 思いの大きさが伝わるように 大きく両手を広げてみる 人を思う気持ちなんて 長くは続かないと 誰かが言ってたっけ 人を思う気持ち いつまでも続くことを 知らない人もいるみたい この思いが伝わるように 思いっき…

月を追いかけて

この気持ちを伝えたくて 今夜も言葉を並べてみるけど 伝えきれなくて まわりくどいことを続けてるみたい 手も届かないし 声も届かない まるで月を追いかけてるみたい 強い気持ちを持ってるのに 言葉にすると分かりにくくで なんだか曖昧で 雲が月を隠すよう…

喪失感

何もかも失くしてしまった気がする 何も不満はなかったのに 全てを失くして また君を求めて彷徨ってる 暑さも 寒さも感じない 何も感じないようになったみたい ただ感じるのは頭の痛みくらい どこに辿り着くのか分からないけど 誰でもいいわけじゃなく 君じ…

前を向いて

あの頃の僕は 先のことを考えることが できなくなっていたのかもしれない まるで歩くことをやめてしまったように やがて後戻りをはじめてしまったような そんな僕だった あの頃を思い出すと 僕が僕じゃなかったみたいに感じる 僕は少しは変われたのかな 同じ…

もっと遠くへ

ひとりで車を走らせてると あの頃、君が横にいてくれたことを 思い出します。 車の中で笑い合ったり、ふざけ合ったり。 楽しかった時間、かけがえのない時間 今でも思い出します。 思い出すたびに、もっと遠くへ 車を走らせたらよかったと思います。 もっと…

眠る前に

君と出会って 君と離れて 君のことを忘れることができなくて 今夜もまた君のことを考えている。 もしも出会った頃に戻れたら 僕は同じ過ちを繰り返すかな。 お互いに記憶を失って巡り会えたら ずっと一緒にいられるかな。 今夜もまたありえないことを考えて…

記憶と気持ち

君が僕を思い出すことはあるのかな。 ほんの一瞬でも。 何かきっかけがなければ 思い出すことはないのかもしれない。 だけど 同じ街に住んでいるわけじゃないから 偶然僕を見かけることはないし。 一緒に歩いた道や一緒に見た景色が 君の住む街に存在するこ…

やっと素直に

素直になることが なぜあの頃はできなかったんだろう。 僕は今になって自分と向き合って 大切なことに気がつきました。 すごく時間がかかったけど やっと素直になれたと思います。 もう意地を張ることもなく。

ひとりの時間

僕の気持ちを君に伝えることは もうできないけど もしも君を前にしたら 僕は気持ちを伝えられるかな。 たぶん、なにも言えないかも。 緊張して顔も見れないかも。 君と最後に会ったのはいつだろう。 あれから何年たったんだろう。 もう思い出せないくらい 時…

君の心配り

君が住む街は遠いけど あの頃はふたりが同じ街に 住んでいるような気がしていました。 それは君が遠く離れていることを 感じさせない心配りを毎日のように 続けてくれたからだと思います。 君とはもう話すことも会うことも なくなってしまったけど 今でも君…

悲しみと寂しさ

君と離れてから ずっと悲しくて ずっと寂しくて そんなどうしようもない気持ちが 何年も続いています。 いつかは 時間が解決してくれるのかな。 それとも君のことを 忘れることができたら この悲しみと寂しさは 消えてなくなるのかな。 でも何年たっても 何…

僕のメール

あれから何年たったのかな。 あの頃どうして優しくないメールを 君に送っていたんだろう。 何度も何度も。 何も判断することができなくて ただただ衝動的になってしまって。 もっと冷静になれたらよかったのに。 送る前にメールを読み返していたら 楽しいメ…

あの頃の僕

今思えば 君との楽しかった日々を 僕はもっと増やせたはずなのに。 僕は何をやっていたんだろう。 子供の頃のことも 好きな音楽や映画のことも 聞くこともなく 二人の距離は離れてしまって。 でも今なら分かる。 あの頃の僕がそれだけのことを してしまった…

真夜中に

今日も一日が終わる。 寝る前に思うのは君のこと 今日の君はどんな一日を 過ごしたんだろう。 笑って過ごせたのかな。 泣いたりしてないかな。 体調を崩してないかな。 寝る前に思うのは君のこと。 真夜中に思うのは君のこと。

この場所で

思っていることや感じていることを この場所で少しずつ言葉にしてみようと 思っています。 話したいことはたくさんあるけど 何から話したらいいのか分からないから この場所で少しずつ話していこうと 思っています。