きっと明日

思う気持ちを言葉に

僕が僕を

すべてのことがどうでもいいと

少し前まで思っていた

投げやりになって

見るもの全部 やること全部

無意味に感じていた

 

ため息をつくことが癖になっていて

愛想笑いもできないほど落ち込んで

すべてのことが嫌になっていた

 

嫌なところ全部捨てるのに

どれだけ時間がかかったんだろう

 

何かと自分を 誰かと自分を

比較することなんて無意味だと

やっと気づいた


僕が僕を歪めていたから

僕が僕を変えるしかなかった